PoEについて
PoE(Power over Ethernet)とは、データ通信用のイーサネットケーブルを使って、ネットワーク機器に電力を供給する技術です。電源を取りにくい天井や屋外への設置でも、LANケーブル1本で映像・通信・電力をまとめて引けるため、ネットワークカメラの設置において広く活用されています。
構成例の比較

【PoEを利用すると、カメラ設置箇所への電源が必要ありません。】

PoEは便利
カメラを移設する場合も、PoEハブを使えばLANケーブルを延ばすだけで対応できます。
また、カメラを50台・100台と多く設置する場合も電源工事が不要なため、大幅な工事費用の削減につながります。
▼PoEの規格や仕組み、給電方式などをさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
- 「PoEとは?仕組みとメリットについて解説」
PoEの規格の種類(PoE/PoE+/PoE++)、メリット・デメリット、給電機器(PSE)・受電機器(PD)の違い、給電方式(オルタナティブA/B)まで、PoEの基本を網羅した総合ガイドです。まず全体像を知りたい方はこちら。 - 「PoEの2つの標準規格と電圧・電力クラスのお話し。」
「IEEE802.3af」と「IEEE802.3at」の違いについて、電圧・電力クラス・対応LANケーブルまで詳しく解説しています。規格選びで迷った際はこちら。 - 「PoEパススルーと給電方式」
LANケーブルを100m以上延長したい場合に使う「PoEパススルー機器」について、接続例や選定時の注意点を解説しています。 - 「PoE対応ネットワークカメラの消費電力について」
ネットワークカメラの消費電力の考え方や、PoEハブ選定時の注意点(ポート数・給電能力の計算方法)を解説しています。カメラの台数や設置環境から機器を選びたい方はこちら。
